まがいものは世間的にさげすまれることが多い。
便乗
2匹めのどじょう
廉価品
などと。
しかし、まがいものこそ、進化発展の入り口ではないかと思う。
何もない中に、いきなり登場するものは
進化、発展ではなく、創造、発生である。
すでにあるものを前提として、
それを展開していくことが
進化、発展かもしれない。
日本製品の大半が
まがいものと言われても仕方がない。
日本人は想像より、
進化、発展活動に優れるからだ。
そして、進化発展は必ずしも正当でなくてもいいし、
本物を凌駕していく。
日本の自動車、家電しかり、
視点を変えれば、がんもどき
そして、ラーメンもそうだろう。
紛い物精神はさげすむより誇るべきではないかと思う。
ただし、、、どっかの国みたいに
紛い物としての自覚がないのは愚なのだが、、
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