直接の指導を受けずに、自分の力で学習すること
・・・・ありえないといえる。
学ぶということは、先人の行為を倣い、それを自ら実施、実践することであり、
他人の力を借りることは必定な社会である。
そんな現代社会において直接指導、間接指導の区別はできるだろうか?
テレビ電話で確認する行為は直接指導そしたら、
ネットのチャットで質問することも直接指導のカテゴリに入るべきだろうし
時間的な感覚でとらえれば、
誰かが答えてくれている回答を時間をあけて閲覧するのも
直接指導といえよう。
そうなると、、本を読むことすら、、作者の意図解説の
直接指導とみなせるものとなる。
自習という概念はすでに崩壊している。
逆にいえば、学ぶこと=自習であるべきで、
物理的に接触するかどうかにこだわる発想が
すでに自習行為の弊害ではないだろうか?
現在の登校等の行為
教育勅語以来変わっていないが
家にいても、家事手伝いを強要されなくなった社会においては
学ぶという行為においては、いらないといえるのでは?
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