2011-07-27

孤独

現在社会において、孤独であることは自己責任だと僕は考える。
自治体やNGO等が孤独にならないようにいろいろと策を練っているに
それに参加しないには、自己責任だといえる。
僕の場合、だからこそ、自立できるところは行い、できるだけ孤独を愉しむようにしている。

現在の無自覚な孤独を苦しむ人は、愚かとしか言いようがない。
高齢、
社会の和に飛び込めない、
人が信じられない
ことは、個人の問題であり、それに対して社会が支援を差し延べること自体、無駄遣いである。

高齢であっても、活発に動く人や多くの友人を持つ人
飛び込む勇気で自分の壁を打ち破る
猜疑心を解いてこそ新たな人間関係

であり、それを強制させることは当人も変わらないし
それに関わる人の多くが不快な思いをするだけである。

孤独であることに、社会が関与することは
たとえその人の生命に関わるとしてもそれは介入すべきではないと言いたい。
孤独は行き方、病と同じで自ら変えようとしないものへ働きかけるべきではないし
その働きかけが、相手に伝わらない以上、
無理に社会に入れるべきではない。
それが現代社会の自然淘汰であり、全体幸福である条件である自覚を持とう。

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