ビジネスに注力する僕からすれば
学説は屁理屈と同等であり、評価に値しない。
理論をいくら述べても、
人の生活や裕福感と直接結びつかないからである。
だから、
純粋な学術機関と
企業の研究所と
では雲泥の差を感じてならない。
「純粋な研究に市場介入すべきではない。」
と言い切った学者がいるが、
それに意味があるのか?
その研究開発にかかる費用は市場から調達するしか
現代社会ではありえない。
そもそも純粋な研究と言いながら、
学者の興味のあるものという偏見から起因している自覚に欠けている。
研究における副産物があるにせよ、
学説という机上の空論を声高にいうことは
市場経済の現代においては愚者の戯言と変わらない。
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