2011-01-21

自我

環境問題っていかにも
超人間的、自然的な観点で正しいことを行っているように感じる。
しかし、環境問題って本当に必要だろうか?

僕がよく口にするのだが

環境問題であるの真ん中に一本筋を通すとわがままを通すだけなのである。

エコが繰り返されると、、エコ” エコ”  エゴになる。

エコ、エコって言っているが
それは言っている側の論理であって、
それが本当に環境に合っているのだろうか?と思えてならない。

地球規模という表現だが、
未来の地球のために
今の多くの貧困層を抑圧することが
本当にエコなんだろうか?
つい最近まで、自分たちがその活動を行い
利益を搾取し続けた側が
エコ、エコって騒ぎててて、これから利益を上げようとしている人たちを迫害、抑制することが
本当にエコなのだろうか?

どう考えても、強者のエゴである。

地球規模っていうけど、
未来の地球を語るほど、
人間ってこれから繁栄できるとは僕は思っていない。
今のあるがまま、その結果滅びるのも人間として
自業自得でいいのでは?って思えてならないのだが、、、

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