善意をもって慈善団体に見返りなき金銭譲渡が寄付とされるが
それはこの時代においては責任放棄、慈善より偽善と感じる。
あるべき姿として、
その金銭の使用細目、運用実績を指示してこそ
市場経済においてもっとも効果的であるといえる。
慈善団体が必ず善人だろうか
慈善団体が善人としても購買先が市場価格を提示しているか
この情報は寄付後のトレーサビレティーで追うことができない。
いわば闇になることが多い。
善意なのに、闇であるという言葉遊びになりかねないような
実態はいかがなものだろうか?
市場経済を考えれば
寄付より、
その金銭を使って
有効需要を創設することに投資することこそ
有益である。
寄付するくらいの富を得る才覚があるのだから、
その寄付予定金を使って何か経済をまわすことに
知恵を使うべきである。
お金をだしたから、という認識には全くありがたみも価値もないといえよう。
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