本、書籍と並んで現される、著作物への呼称。
主に図書館という表現の一部で使用されることが多いので
図書館、、公共施設所有の公共閲覧書物として捉えよう。
僕は図書館の本では内容を理解したとは思えない。
なぜなら、書き込みやラインが引けない。
つまり、自分の意見を見出すことができないからだ。
僕の中での読書行為は
相手の意見を聞くことではない。
そもそも、僕自身、相手の意見を聞けるタイプではない。
でも、読書行為に感じることは
相手から自分の欲しい情報が見出せるかもしれないということであり、
僕の中では、ウェブサーフィンも読書の同種の位置づけである。
そして、自分が使えるかどうかまたそれがどういうものを考える上で
書き込み行為は必然となってしまう。
ウェブならば、ブックマークやコピーペーストによる編集が可能だが
いかんせん書籍になるとなかなかできない。
だから、借りてきた本を写本するわけにはいかないので
借りずに購買することにしている。
購買することで、市場経済が潤うと思えば
図書館利用より社会貢献度があるともいえるし、
購買した本、書籍は大概、身の回りのものたちに書き込みの上
渡してしまう。
あたかも自分の見解の理解をさせるがためにである。
図書館という概念から
反面教師のように感じているのは
情報は受けるものではなく、
取得、加工、発信するものであるべきだと。
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