車の排気量、ボディーサイズ等から
ナンバープレートの格付けで分類する基準。
昭和のころまでは
それにより、社会的ステータスを暗喩していたくらいものであったが、
自動車価値の変化、
所有する目的が用途に特化しはじめたり
都市交通の発達で必要性がなくなってきて、
現在では、社会的ステータスとの紐づきは薄れつつある。
だから、
軽車両と大型外国車において
軽車両からすれば
「大きいのだから、道を譲れ」
大型外国車からすれば
「軽のくせに、どけ」
と対等に言い合うが、それぞれに理があるように感じる。
僕個人からすれば、
大型外国車は所持に多くの税金を払っているのだから優先されていいと思う。
それゆえの車格による税率だと思うが、、、
現在の日本の個人主義、狭量の庶民レベルでは
そこまでの論理展開は難しい世の中だと感じているので、
議論もできないのかとあきらめてはいるが、、
0 件のコメント:
コメントを投稿