なんとなく、前向きな表現に聞こえるが
実際に熱意という表現が現れて、こちらに向いているときって
今の言葉で言えば、、ウザい状態と言えよう。
熱意を表すって、
今まで定常とされていた行為に翻意を示すことに他ならない。
当たり前
これが効率がいい
といわれているから、定常としていた行為への変革である。
当事者の気持ちとして
定常活動をそのままで、今対応を求められている行為をしようとしている
可能性があるし、多くの場合は熱意を出されるまで、
気にも留めなかった行為だと思われる。
そこに対して、熱意をもってあたってくる場合、
熱意を持っている側からすれば、
ここでひとつ変えていこうという夢や野心で当たるのに対して、
受ける側の気持ちが向いていればそこで進展するだろう。
しかし、気にも留めない行為であり、自分は他の事を行動計画を立てているとしたら
進捗、ノルマを妨げる邪魔者でしかない可能性もあるのである。
熱意で押し切ることを情熱等いうが、
僕からすれば、それは相手のことを本当に考えていない
一種の押し売りでしか感じない。
自分の思いを他人の熱意にうまく乗せることに注力することが
商才、ビジネススキルであると感じる。
0 件のコメント:
コメントを投稿