2010-03-19

規範

ルールを守ろう!
って標語があるが、
規範は守るものではない、守らせるものだ。
そして、規範は後世に破られるものでなくてはならない。

つまり、規範とは旬なもの、流行でしかない。
その流行を作り物が権威、権力にすぎないと思うべきだ。

人間といて永続的に守る規範がある。
なんていう人も多いと思う。
例えば、窃盗、殺人をあげるだろう。
しかし、それは裕福かつ生命の安全が保証された環境に
安寧に暮らしているおごりでしかないのである。

戦争、飢餓、の環境状態では上記のことをいえば生きていけない。
規範を守るつもりで挑み死んでしまったら、
守っている意味はないし、そこで生き残ったものどもが
新しい規範を自分たちの経験かつ安全視点で作るだろう。
それを守らせることで自分たちの安寧を得たいがために。

規範に従順であることより、
新しい規範を整備して、既存の規範を今生きている自分のために
作り直すことこそ、社会人だと思う。
考えて欲しい、政治家のしていることは
法律を作ることのように見えるが
実際のところ、今のトレンドにあわせるように
既存の法律を壊すことに他ならない。
規制緩和、新規基準作り、それは既存法規の破壊以外なんでもないのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿