物事の理(ことわり)。
高校生の嫌いな授業の代表のようだが、、、、
かくゆうこの僕も全くだめで期末試験で0点を取ったことがあるくらいだった。
ただし、自分なりに理論を展開できる立場になって
物理という言葉にはとても関心と重要性を見出しはじめた。
事象、物体にはその存在、発生に理がある。
その理がわかることで、今起きている事実の因果、障害根拠が導ける。
高校の授業のように、必ずしも数式を用いる必要はなく、
論理を思考で導けることが大半を占めているといえる。
世の中が複雑化しているように見える現代。
物理を把握することによって、
絡み合っているような問題も根本的にはそれぞれの物理に基づくと
確信しているし、それがソリューションだと言い切れる。
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