議題を自ら定義して活動できるものが、真のビジネスマンであり、
議題を与えられてそれをこなしているのは、ワーカーに過ぎない。
議題は議事の問題であって、
何か決めないと先に進まないという問題である。
そのために、議題を定義できるということは
決めなくてはならないことを理解している
決めないとおこるリスク、障害を把握している
決めるべき選択肢をいくつかあげられる
ということであり、先を見ている証拠でもありうる。
作業、活動の前提は未来のためである。
現在は未来のためのプロセス
過去は未来を予見するための事例
とすれば、議題を導くことは必然になるといえる。
今を生きるワーカーより
未来を意識したビジネスマンとして生きることを強く志向したい、させたい。
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