2010-03-05

過程

過程を理想どおりと思うと苦い経験をすると感じた。
理想は目標であって、その理想への過程は選択肢が多い方がいいと思える。
理想どおりといって、過程までの理想どおりに行おうとすると、
少しでもその理想通りの過程に外れるとすべて
理想から離れたと感じてしまうが、
実際のところ、目標に達すればその過程はどうでもいいことが多い。

また、
急がば回れ
山頂を目指すのに、螺旋的な登り方一番効率的と
必ずしも、直線的な距離で過程を考えないほうがいい結果を残せるといえる。

無理に理想どおりにことを進めようとせず
ある程度ののりしろとそれに合わせたマイルストーンをもって
理想というゴールを目指すべきと感じた。

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