人に質問する際に準備しなくてはならないもの。
多くの人間は、事象が捉えきれていないときに<what>で質問する。
しかし、これはおかしい。
事象が捉えられていないどころが
質問者自身がどうとらえているかを理解しないと
回答者はそれなりの回答はできないことが常だ。
新生児が社会にさらの状態で生まれた状態での質問ではなく
現時点に自分が存在し、質問しなくてはならない状況になっているということであれば
質問する際には<what>ではなく、自分なりの見解を問いかける<which>で
自分なりの正解の選択肢を持つべきだ。
その<which>の選択肢も思いつかないという意見があるが、
それは本末転倒で、質問する内容自身が間違っているのである。
自分がどこまで、理解していて、その選択肢をどうとらえているか?
それをひとつひとつ確認して、次のステップに進まないと理解できていないことになる。
自分の質問の多くが<what>の人間の多くは
その質問の回答をもらったところで、理解はしていなく、
また同じことで<what>の質問になるだろう?
僕から言わせていもらえば
<what>の質問をする輩、その存在自身がwhat is ○○ ?
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