たぶん、幸せなこと。
知るということは、
法律上は悪意であり、
哲学的には不安の種が増えること。
僕のように、いろいろと物事を理解してしまうと
知的好奇心の充実の代償に
知ったがための不安が累積してしまう。
知識と知識がリンクして、より不安になるということもある。
無知そして無謀なほうがいいときもある。
おもいっきりできるし、何も考えていないから
得られる結果は、文字通り、想像以上だといえる。
しかし、その無知の存在を身内にいるとした場合、
僕は、また’知ってしまう’から、
結局不安は尽きないのだろう。
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