この行為はゴールではない、
これから新しいことへのスタートである。
納品相手によりよい追加の提案を行う縦展開。
納品したものを、もっと多くの顧客へ勧める横展開。
こられの行為は、納品をもって次のステップとして始めるのである。
だから、納品すればいいではなく、
納品する行為を
いつ
どのように
するかを次のアクションと連動させて考えることが重要である。
納品して一息つく。
もっと後ろ向きに、
瑕疵担保責任からどれだけ逃げきれいるかという発想で
仕事をしていたら、品質が上がる訳ないのである。
既存製品、サービスの向上は
納品行為の後ろに隠れていると思うべきだ。
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