2009-09-14

演技

他人とともに生きていくこと。
人間、本当の自分というものはないのだろうと感じる。
ある環境、ある集団、ある人物に合わせて
常に自分という存在を演じているのだと思う。

意識無意識のレベルはあるが、
気持ちの問題や表層行為で示せば、
敬語なんてものはその演じている立証とも言えよう。
自分の立場というロールを演じているのだから。

そして、一人でいるときは演じていないのではないか
って思うかもしれないが。
myself 自分自身に対しても演じていることになる。
「なんで自分はダメなんだろう」
「不幸な自分がいや。」
「こんな一人でいる自分はなんてさびしいだろう」
なんて心情はあたかも自分自身との対話だったりする。

本当の自分、演じていない自分を見つけることを求める人が多いが
仮説的に考えれば、見つかった本当の自分自身で何をするのか?
それがゴールならば、そこで人生の終わり、死滅か?
ならば、死滅するために自分自身を探すのかって思ってしまう。

ならば、いろいろな演じ方を学び、
演じている自分をどんどん多くすれば、
他人から気付かなかった演じ方という新しい自分を見出してもらえないのか?
他人に合わせて演じる目的は
自分自身がそうしたいという思いがあるということ、
それが本当の自分ではないかと思う。

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