人生におけるアウトプットのカタチではないだろうか。
いろいろと学び、いろいろと行動、活動をする。
その際に人間はどんな人間になりたいか、
その目標を持って生きていくことを求められる。
そのなりたい姿とは、
ある意味、人生における結果の産物、アウトプットといえると感じる。
志向自体はその目標になるためのプロセスのひとつ
と捉えることもできなくはないが
なりたい姿に対して志向しているといえるので、
結果そのものと感じる。
最近、多くの人間、とりわけ社会人は志向を持たなくなっているって感じる。
人の器の悟り
業種業態、組織論による抑圧
があげられるが、
それでも、自分はどうなってみたいかを
他人に言わずとも、内に秘め、そのために行動をとるべきと思う。
その思いが
今の仕事が嫌なものでも、希望としての逃げ口に
行っている仕事が将来の自分の目指すものの礎に
ということで、モチベーションに変換され、自らの気持ちを整理できるのではないか。
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