専門の分野・方面が違うこと。
組織の活性化のために、畑違いの人材登用、活用なんて言いだしたり
しているが、それが成功しているのだろうか?
ニュースなので、成功事例を行うのは
レアケースだからニュースにするのであって、
成功が日常的だったら、ニュースにならないと思ってならない。
畑違いの難しさは当人より受入先に対応にある。
畑違いの人材が来た場合
~何をどうするのか
~どこを変えるのか
ということを整理しなくてはならない。
投入された畑違いの人が昔のままのやり方をしてしまったら
受入先の部署そのものの存在がなくなってしまうからだ。
とはいえ、整理できるくらいしっかりしているのならば
わざわざ畑違いの人材を招かなくても、自浄努力でどうにかなるのだがね。
なかなか人材登用は難しいといえる。
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