2015-11-16

鷹揚

ゆったりとしてこせこせしない様子。おっとりとして上品なこと。
鷹揚に構えると使うのだが、なかなかねえ。
鷹の様をみてつけられた言葉なのだが、
鷹狩をしている時代どころか、鷹自体が絶滅危惧の意味
その意味の理解は難しいとえる。

言葉と環境はリンクしている。
それゆえ、環境が変わると言葉が変わる、
それは仕方ないし、ある意味の言語表現の違いも環境によるものかもしれない。
そう考えると、、現代語と古文の境目を考えると同時に
今の現代語とされるものも、一度どこかで区切ったほうがいいのでは?
また、文語と口語で分けるべきではないか?なんて思ってしまう。

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