宇宙人の支点で現地球を見たら
生命体の数から間違いなく支配的数にいるのは昆虫である。
といった学者がいた。
しかし、それって、いろいろな意味で思い込み。
その学者先生の勝手な思い込みで
昆虫というカテゴリにしているが、
それって人間も哺乳類とみなしているのと変りなく
人間も豚もネズミも1と数えている。
昆虫だってもっと細分化できるはず。
そして、もっと大きく見れば
植物の数のほうが圧倒的に多いといえる。
昆虫という概念そのものが人間が生み出した考え方であり、
僕らが同じと思っていている昆虫も全く違うかもしれない。
それに、宇宙人がその学者先生の価値観どころか
全く人間と違う価値観であれば、そういう概念すらないともいえる。
昆虫というカテゴリは本当に一義的、今の時代で
当てはめた、6本足の外骨格のいきものの総称にすぎないと思うべきである。
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