超自然的な力で人畜に害を及ぼすとされた人間、または妖術を行使する者のこと
今はいない。科学の社会だから。
と思っている人が多いが、発想が逆。
魔女とみなす凡人
は永久、人の中に存在している。
そもそも、魔女は魔女ではない。
人より、叡智に優れ、凡人の理解できない技術で人助けをしている人がそう呼ばれてきた。
悲しいのは、その理解できない技術ゆえに、庶民が助けられているのに
その恩を仇で返して、魔女と呼び、
ムラ社会から隔離し、いらぬ噂で社会から遠ざけた。
魔女になるのではなく、魔女にさせられるのである。
この事実は庶民には理解できていない。
だから今でも、
異能の才に対して、自分の知らない思い込みで
どんどん作り話、中傷が庶民の妄想で膨らませて批判する。
その異能の才を理解できない凡夫なのに、
終いには、歴史的悲劇、魔女狩りにつながったと言い切れる。
僕は経営者、少なくてもそれなりの権力を持つものとして思っている。
魔女とされる異能な才を伸ばすことが重要だと。
そのために、庶民を切り捨ててでもいいとまで思っている。
だから、思う。
今新聞を賑わせて、あの魔女狩り。
庶民を理解できないのに、
なぜあんなひどいことをするのか。
間違っていようが、、庶民風情の生活に何ら問題し、
あっていたら、この先にお世話になるだろうことに、
口出しする発想がおろかしく思ってならない。
庶民の味方が正しいとされているが
実際問題、将来を救えるのは魔女であり魔女の味方だと僕は確信しているだけに。
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