必要な度を超えてむだなこと。
現代社会は実は、余計でできている。
余計の同義語は、付加価値だ。
本来の価値以上にその付加価値をつけて
購買衝動を促進させている。
ある人によっては
「そんな余計なものを抜いて簡素なものでいいのに、、」
と言い出す。
その余計が実際にはいろいろと派生している。
あるものは
余計な付加価値が本来の価値と同等に必要条件になってきているもの。
その付加価値がないと本来の価値とはいえなくなるまで昇華してきた証拠。
対して、
逆に、付加価値を余計なものとみなして
あえて、付加価値を落としてシンプルさせることが
そのものの価値を生み出す結果になるもの。
どれも経済発展には必要なことかもしれない。
余計なお世話、日本語の言葉があるが
余計なことをしないと人の生活は豊かにも発展しない事実を忘れてはいけない。
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