2012-08-08
苦汁
苦汁の選択という表現が使われるが、
選択という行為自身、
どんなときも苦汁の選択ではないだろうか?
どれかを選ぶという行為は
逆にいうと、それではないものを選ばない。
もっというと、選ばなかったものについては
後悔の念をもつ可能性をもつということだ。
選んだものについて、
どんなに検討してみても、
必ずしも正解ということはない。
その局面においては正解であっても
「あの時、その場しのぎで選んでしまったなあ」
「そのとき、もう一方にしておけば、一旦つらかったかもしれないが今は、、」
という発言を多く耳にしているだろう。
苦汁の選択、、考え方を変えれば
選ぶから苦汁を味わう、
選べるということは判断できるが必ず苦汁を味わうものという
人生観も、、悲観的という人もいるだろうけど
事実の一つと言い切れることだ。
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