2012-08-02
活気
途上国の路上バザール
日本の休日のショッピングモール
どっちが活気づいていると思いますか?
取引金額だと日本のほうが圧倒的かもしれないが
僕は途上国のほうが、経済活性レベルでは桁違いに活気があるといえる。
金額レベルはそうかもしれないが
国富レベルでいえば、小額といえでも、どんどん取引が行われ
その取引額が次のビジネスを召機させている。
そして、その取引でその市場に生きる人々の命が長らえているといえる。
対して、日本を代表する経済先進国は
window shopping という言葉あるように
実際には買わない、、買えないのではなくて、買う意思がない。
物的飽和になっているので、なかなか売買、取引を発生させづらい。
活気の活という字から思うに
活気があるということは
その状況は、生死をかけている状況に近いからこそ
活気づくと思ってならない。
活気があるということは
ある意味、命のやり取りに近いリスクがあるからこそ、
活気があるという思いがしてならない。
今の日本のショッピングで
命のやり取りまで意識することはないだけに
途上国の活気との差は歴然というのもこの論理で説明できるのだね。
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