2012-05-01
恐喝
あまりにも恐喝すぎて、その恐喝の事実を認めないことが多い。
「大きすぎて潰せない」
「ここで援助をやめたら、今までの援助をどぶに捨てる結果になる」
「その前提でこっちは動いてきたので、どうであれ変更はできない」
個人レベル、
企業レベル、
国家レベル、
でこういう発言がいいのだが、これはあからさまに恐喝行為である。
自分ではない相手の財産権をなにかしらの脅威で脅し、
それを手に入れることである。
当人としては、自分の権利、責務で正当と思って全く悪意ない場合が多く、
大きい声でいいきればそれでいいのか?!と
思うことばかりだ。
相手の立場を考えるという発想や相手へ何かしらの見返りを与えないようでは
強者、弱者に関係なく恐喝社会という、餓鬼界と全く同じにしか見えない。
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