品質を口にしだす企業は、、、衰退に入った証拠といえる。
品質について、わざわざ口にすることは既存製品、サービスが
完成形か粗悪品である自覚とこの水準が自社である証となるからである。
多くの伸びている企業は
品質という表現より、新たな製品、サービスを打ち出してきて
その上で、既存製品、サービスを維持し続ける責務に負われる。
新製品ゆえの不具合や既存製品への改善要求は
品質と捉えずに、新開発商品というカタチで反映される。
品質という言葉になると、
瑕疵担保や原状回復義務を出されて
儲かるより、失うことへの対策が始まる。
経営において、
品質という言葉を使うことに気をつけようと思った。
品質という言葉が出てくる会社は先がないという
覚悟をもって挑まないとならないだから。
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