市場経済では、類似したものが多く出回る。
消費者側はその類似したもののよしあしについて
明確な基準を求めたがる。
強いては、その基準、指標がないから商取引で損をするまで言い出す。
ではその声にこたえて、公の機関が、指標を出せばどうなるだろうか?
類似品メーカーサイドからすれば
自分の製品こそいいものと思っているのに
低い評価を受けると
製品を熟知していない公の機関による、虚偽、捏造と騒ぎ
営業妨害といい始める。
一般消費者は指標をもとめ、
メーカーサイドは自分こそと思う状況下において
第三者が介入するのはどうだろうか?
どんどん泥沼化するだけのような気がしてきた。
指標なんてものを求めたり
その指標への絶対評価というものに従うことは
結果的に不幸の連鎖になるだけだろう。
自分で判断するのであって、
市場にものがあふれている以上に
もっと情報収集、製品分析をこなすべきある。
そしてその情報はあまり他人に共有すべきではない。
指標軸を他人にみせることは、
盲信者と責任転嫁の無能者を育成する温床になるだけだから。
自分で自分の責任を取れる環境づくりのために
他人に思いをいうべきではない。
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