多くの国の国旗で三色を採用している。
それぞれの色に意味を持たせている。
人間 3 という数には思い入れがある。
数学的には、多角形の基礎である、三角形
政治学的には、三権分立
など、安定、バランスの象徴とされる。
また色は人の感情、思いの暗喩が隠れているので
1つに傾倒せず
2つに分裂しない
3つでバランスさせる意味という意味になるだろう。
国という存在を象徴する代表は国旗であり、
この国旗が国民の思いの象徴だといえる。
政治家が国旗に一礼したかどうか
教職が国旗掲揚を許さない
とか、問題になっているが、
その本質は
日本国民にいられること
日本国土に住んでいること
を国旗というという具象に敬意をもつことだと思うのだが、
本質的な思いをなんか、日本人は履き違えていないのか??って思ってならない。
国粋主義というより、
この土地に住まわせてもらっている先人、土地神への謝意の念は
日本古来からで誰にもあるべきだと思うのだが。
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