日本のディスクワークの起点でもあり、終点でもあるのは帳票といえる。
仕事の成果、結果が数値化、規準化に基づいて表されて
その内容をもとに人は考えたり、発表することになる。
だからこそ、帳票は重要?
うーーん、僕の中では帳票はデータソースでしかなく、
それを中心に考えるのは旧経営思考と位置付けている。
そして、一番見定めなくてはならないのは
帳票に現れるのは、過去の結果であり
その結果をもとに新たなことを考えるのならば意味があるが
その数字どおりにことを起こしてはならない。
帳票が経営、判断をするのはなく
それをもとに人が付加価値を入れなくては
市場経済の拡大再生産を導けないからだ。
帳票とにらめっこ。
そのにらめっこ、その結果を嘲笑うくらい人こそ勝者だと思っている。
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