不況期の
安定志向
専業主婦化
好況期の
個人株式
ベンチャー投機
基本多くの人民は労働する気がない。
もっといえば、何もしたくないといえる。
何もせずに購買力を得たい。
対したことをしないで高い収入を得たい。
これが社会人の本能だろう。
「なぜ儲かっているのだろう」
「これ以上活動するとどこに影響がでてしまうか」
と僕のように考えているのは極めて希少だと自覚はしている。
労働の前提条件として、
付加価値の創設があり、
その付加価値がどのような状態だから
その価値に見合う対価かどうか常に考えてことにあたるべきと
親からの帝王学として、
そして自らの人生訓として、生きている。
労働において嫌な行為、
本来みんなが嫌がる行為ほど、
高い代価を得られるべきだと思うが、
みんなが憧れる仕事のほうが高い代価になっている。
その裏付けが
肉体的、精神的、技巧的、企画的、いろいろな側面からも
現代社会では見出せなくなくなっているのではないか!と
問いかけたいにも、誰も答えられないところに日々虚しさを感じてならない。
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