近くにいるけど、、、いや近いからこそ触れたくないのだろう。
そのくせ、周りの人間は近いことを批判する。
「隣なんだから話せばいいだろう」
「同じことをしているのだから、会えばいいじゃないか」
なんて平気で言ってくる人ほど
こちらが同じように見える存在に対して
同じように接するように問うと
「全く違う存在だ、何を言っている!」
「なんで俺が!」
なんて平気で言ってくる。
近親憎悪
遠交近攻
のようなもので
自分に近いものほど、人間は嫌い。
遠い存在に憧れ、親しみを覚えるものである。
悲しいのは、多くの人間がこの事実を認めようとしないことだ。
例えば、
仕事のことを同業を営んでいる親に聞けって言われた者が
取引先に妹がいるから仕事をもらってこい言い返して
殴り合いになっていたりしている。
根本的は同じ軸にしか僕には見えないのだがね。
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