2010-02-17

依存

人間が人間である証拠。
人間は人と人との間で成り立っている。
つまり、互いとが依存し合っているといえる。

今までは
依存するのではなく、
依存される存在であろうと息巻いていた。

しかし、それを貫くにはあまりにもそして無理すぎるときだった。
依存するにはその自覚をもって
いつかは依存される存在になろうと思うべき存在に
依存さればいいが、依存することを当然とされていては
ひとたまりもなかった。
その関係を正そうとすれば、
なぜ依存できなんだって逆ギレを受けるような立場では
精魂が尽きてしまうところだった。

素直に自分の出来る範囲を考えて
依存するときは依存させてもらう。
その分、依存を受けている自覚とそれをいつかお返しすることを心に決めたうえで!

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