行動をせずに自らの先入観で判断するな!
これが弊社の鉄則である。
社員レベルのストラデジーで判断できるほど、社会は甘くない。
経験も知識レベルも対したことのないし、
何より年齢が若いのだから、チャレンジして失敗する勇気、
そして怒られる根性をもっと磨かなくてはならないはずだ。
僕が優秀な人間かどうか思う瞬間がある。
ある難題に対して、僕としては行ってもらいたいのだが、
その回答で力量が解る。
「たぶん、駄目だと思います。」
「やってみますので、この条件をお願いします。」
この2つの回答でわかる。
上記はクズ
下記は見識者
初めからあきらめているし、そもそもやる気がないものに成果はない。
仮にやらしてみて、
失敗すれば、「予想どおりでした。」
成功すれば、「たまたまです。」
の何も得るものがない答えだ。
対して、条件を示して行うものは
失敗すれば、「こんな問題点がわかりました」
成功すれば、「うれしいです、他にも応用できるかもしれません」
というだろう。
言訳を考えることは
論理的に説明することとは違う。
その気づきは、自らの多くの経験、失敗から学ばなくてはならないと思うが、
愚者は、経験や失敗を行おうとしない。
だから愚者なのであると言い切れよう。
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