選りすぐりを残すのではなく、
だめな存在をふるい落とす。
それが選別だと思う。
多くの表現は前向きな発想を口にするが、
多くの人間が行っている選別活動の大半は
ふるい落としに他ならない。
自分にとっていいものを選んでいる!って豪語したところで
結局のところ、自分にとっていいものを選びたいがために
比較物がそれに値しないという表現を用いて、
自他への納得感を得ようとしている。
僕としては、このふるい落とすことが選別という意味を
深く理解しているつもりだ。
だからこそ、ふるい落とされないような行動を
常に意識して指示しつづけている。
・時間厳守
・ホウレンソウの徹底
・5W1Hを最低限意識した表現
を行えば、
相手は少なくてもマイナススタートで評価しないはずだからである。
でも、なぜだろう。
本当に出来ない者が多くて、永遠に言い続けないとならない。
悲しい事実だ。それが、人種の問題とは思いたくないのだが
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