2009-07-27

体罰

暴力も体罰も変わらないという認識は社会の一般人と認識は変わらない。
しかし、僕はこの暴力、体罰行為に対して肯定的である。
野蛮かつ非人道的といわれるかもしれないが、
それを否定している今の社会こそ、混沌的であるといえる。

動物を調教するときに、文章を見せても意味がないだろう。
人間の言葉すら理解できないのだから。
それら動物に調教する際には、肉体的な刺激にて行うことが常だと思う。

人間とて同じ動物に過ぎない。
人間を調教ということに語弊を感じるだろうが、
言うことを聞かせるために、教えていることに変わりはない。
もっと言えば、現代の主張を持った人間なぞ、
野良犬よりたちが悪い。
その輩に言葉での説明など、逆効果だと思う。
言葉での説明が出来ない輩にいくら自分の言うことを聞かせようと無駄である。
だから更生させるために体罰となるが、
これは個人が行うと体罰だが、国家が体罰を行うことは戦争である。
いくら、体罰を否定したところで、
結局、人の言うことを聞かせるときは武力であることは否定しようがない。

戦争根絶、暴力の永久追放、、、、そんなこと言っても
人間の感情が存在する以上、それは決して無理なこと。
なら、体罰等の行為を否定せず、効果的にかつ抑止力をもって
有用にそれを使いこなすことが、人間としてのあるべき姿ではないかと考えている。

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