声をそろえてほめたたえること。
転じて、自分の恵まれた境遇などを、他人にはばからず言動に表すこと。
「うたう」という行為は幸福の象徴かもしれない。
歌うことができるだけの余裕や歌うことで不幸を忘れさせてくれる。
歌の力というべきか、、
でも、僕は思う。
上記のように歌うことは「他人にはばからず」という表現があるように
基本自分中心の行為でしかない。つまり、歌っている、謳歌している人間に対して
他人は幸福を感じることは少ない。歌っている人間と親近感がなければないほど、
その行為に対して、不快さを感じるのが人間の本性だと言える。
そこにより、他人は不快さから相手の幸福を妬む、嫉むことになり、
幸福な状態から不幸に落とされるような行為を受けかねない。
歌い、謳歌する行動は自分の内に秘めるだけであまり表に出すべきではないと思うが、現代人は感情をそのまま表し、他人の妬み、嫉みを真っ向から向き合い、、結果コミュニケーション障害を生み出していることになんと自覚のないことか、、、
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