書物の本体となる部分。
日常生活、日々の業務で使われるとしたら
言いたいこと、伝えたいこととして用いられる。
本文をうまく説明できない、何が言いたいか、わからないとか言われる社会。
でも、これって難しいというか、何を本文かは相手の理解に関わる。
例えば
本文は
「ゴマちゃん買って」
と言いたい幼児。
でも親は
~ゴマちゃんって何?
~なんで買ってほしいの?
となる。
だから、幼児は
「ゴマちゃんはアザラシの赤ちゃん、アシベというテレビ番組にでてくる。
アシベはNHKの夕方の、、、、」
「ママと『次のお出かけまでおねしょしなかったらおもちゃ買ってあげる』を守った、今日はお出かけの日だと思っている」
と説明しなくてはならなくなる。
この説明をしてしまうと
「何を言いたいの?」
と親に言われかねない。
幼児の説明も理解できない親が多いこの時代。
複雑なIT技術/ビジネスプロセスを本文だけで理解できない輩のために
その前提説明をしても、何を言いたいかわからないって騒ぐのだから
もはや、言いたいこと、伝えたいことなど、容易に理解できないと思うべきだろうな。
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