豚の挽肉を小麦粉の皮で包み蒸し調理した中華料理の点心。
日本において、点心は得てしておかずになりやすく、
ワンタンや餃子などの一種ととらえられ、戦後の日本の食卓を飾ってきた。
ただ、餃子の市場規模に対して、焼売はちょっと寂しいのは事実。
でもそれって、、点心から日本食の焼き炒めるに進化できなかったからだと思う。
点心ではありえない、焼き餃子が日本では主流になっている。
対して、焼き焼売ってない。それが日本のコンロ調理には向かなかったのでは?
悲しいかな、文字的には焼き売りと書いて焼売。
実際には蒸すので焼かないために、日本の家庭料理に浸透できなかったかな?
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