いしつぶて と読む。
小さな石ころのことではあるが、、
石は、、石でイメージできると思うが
礫とは、、、レキと読み、、実は砂より小さい鉱物粒単位だったりする。
熟語だけみると、なんか論理矛盾だなあって感じてしまう。
石なのに、砂より小さい、、、
しかし、言語なんてものは
学識ではなく、社会運用の賜物であるから、
使い方なんていうものはその時の時流によって決まり、
今日に至るものである。
そして、石礫は、、、戦国時代では弓矢に次ぐ飛び道具、、武器の意味でもあった。
実際の意味、
それにあてられた呼称
時代における用途意義
本当に日本語は難しいといえるなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿