市場社会において、
<優秀である>と<できる>とは異なる。
それは、
思っている側
思われている側
互いにそこのギャップでつらい目にあったりする。
優秀であるといわれる根拠の多くは過去である。
資格、実績、評価は現時点から見て過去の結果である。
過去であるということは今ではない。
できるというポイントは、今の心情が大きい。
現状において、有益である存在には、できるという認識をもってくる。
現在と過去は時系列としてつながっていても
人の思いはつながるとは限らないということかもしれない。
優秀≠できる ではないという事実を多くの人が悟っているのだが
逆に、できる人と証明する方法、探すという方法が
過去のからの優秀の評価提出しかないのも、現代社会のジレンマと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿