よく日本人は
「現場、現場」
って口にする。
でも、それは大きく間違っていると思ってならない。
確かに現場は事実だろう。
しかし、事実であって、そこに未来はない。
「今をよくしたい」という要求は、
新たな見解、価値の創設の足かせになりかねない。
時代は変わってきている。
改善という言葉、既存価値の延長である以上、
それは変わらないので、現場という概念を捨てることを視野に入れたい。
自分の細胞もそうである。
「お肌をきれいにしたい」
ということは、今ある細胞を代謝で入れ替えることでしかきれいにならない。
そこは現場の肌細胞の改善ではなく、入れ替えでしか見いだせないのだから。
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