他人に対して、謗るときに用いる言葉だが
結論からいえば、負け犬の遠吠えだと思う。
正攻法ではないアクションで結論を得たものに
正攻法を重んじた人間が口にする言葉だが
正攻法が善なんだろうか?
知恵を使い、新たな価値を見出したものを卑下することこそ
愚者の発想ではないだろうか?
卑怯といわれるシュチュエーションからして
相手に勝ちたいという争いの場である以上何が何でも勝ちたがるものだろう。
歴史的にみて
そもそも、拳の殴り合いに誰かが木の棒を見出し、それで武器を持ち立ちだして卑怯と言われ
でもみんながその武器を使いだすと、石を遠くから投げて卑怯と言われ
今度は飛び道具が普通になると、火薬が、、、、
と卑怯と言わるものが普通になるのが人間の歴史言わざる負えない。
卑怯っていう人間より、卑怯って言われるが後の勝者と思えてならない。
今の謗り、後の栄華、を長期的に見えるかどうかがその人の人生観かもしれないが、、
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