2011-05-17

図示

毎日、こんなつたなき文章を書いているからこそ
説明資料において、図示を描画することにありがたみを感じている。
はっきり言えば、文章量に比例して、図示のありがたみが感じると言い切れるだろう。
文章を書くということは、自分でない他人に何かしらを伝えたいと思うあらわれであり、
その際に、言語を使うことが一番便利である反面、
一文字一文字で説明することはくどくなってしまうものである。

それに対して、図示することは、
全体像を一見で伝えてしまう強さを持つ。
その分、詳細なところは伝えられないけど、、

映像化、描写技術の進化で、自分のイメージ通りの図示が簡単に作れることで
表現することは楽になったといえる。
しかし、その分、対して文章を論理的に構成していない輩の表現誤解、誤認が多くなり
反面的、相手へ伝達がおかしくなっているともいえる時代である。

ちゃんと文章を書き、ちゃんと文章を読む。
そのうえで、図示を交えて表現することでより鮮明化させる。
そう思い実践をすすめることで、他人と接するべきと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿