新しい作品。
言葉にするとこうなるが実際結構難しい。
新しいとはどこまでか?
出た瞬間は新作だろう。
しかし、いつから新作でなくなるかは定かではない。
時間的経過という定量的判断
類似作品が出てきたのことによる、定性的な価値の平準化から
そして、同じ作品元が次の作品を出すまでという送り手の意思
といろいろとあり得る。
とはいえ、
新作と言い切れる間は短いに越したことはない。
新作という評価は、ある意味付加価値でもあるが、
いつまでも言い続けるとその価値が大きく下がるリスクもある。
新しいことが価値として認められる資本主義経済は
いろいろと複雑な価値観が蠢いているなあ。
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