時間通り。
ある意味、日本のもつ国民的付加価値だったといえる。
しかし、それが揺らいでいる。
フレックスタイム制とか、生活残業をいう発想ために
定められた時間への概念が軽視されてきている。
今では、
遅刻を当然のようにしてきて
定時通りに稼働している人に対して
「早く帰るなよ!」
という言葉を浴びせて、無駄な残業代を稼ぐ輩が実に多い。
日本国家に身を置き、
その時間感覚で稼働する以上は
定時を守って行動したいと常に思うし
だからこその納期、タイムリミットの緊張感もあるべきだと強く思う。
日本型新裁量労働制
通称
残業代ゼロ法案
庶民レベルの発想がおかしい。
そもそも、残業代という概念ではなく、
定時以降も市場からの需要で入金されものへの稼働であれば
残業ではなく、超過報酬であり、
稼働レベルが低いものが長く仕事をしていることは
定時を守れない逆に減俸ペナルティーであるべきではないのか?
それが会社からの不当な扱いでなされているのであれば、
それこそ、職業選択の自由の行使ではないのか!
日本人、
僕からすれば、かなり麻痺っているとしか言いようがない。
残念な国民に成り下がったって思ってならない。
それは残業というより、居座り守銭奴ではないか。
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