2013-04-05
冗談
ついこの間のApril Fools' Day.
いろいろと嗜好を凝らしたものが多く出ていた。
でもここ最近、本当のバカが増えて困る。
そういうものだという認識できずに
信じこんでしまった者が
誤認させて迷惑したとして賠償を口にしている。
僕からすれば
以前、自分自身も信じこんでしまうほどうまいものがあり、
それを第三者に口にして恥をかいた。
あとでそこまで信じこませる技巧を称賛したものだった。
冗談レベルを信じるかどうかは受け手である当人の能力の問題であり、
その冗談で利益をあげようとしている毛ではないのだから
詐欺でもなんでもないのだが、、
冗談は知的遊戯である。
そう知的遊戯である。
だから、生兵法は怪我の素。
そう頭がいいわけではない者が干渉するなといえる。
市場開放のせいで、
恥じらいもなく、自分を誇示することが多く嫌になる。
まーー、これは江戸から明治にかわる変動期にも
身分平等で同じ事象がおき、
結果的に、そういう冗談レベルの機知のある人のみへの対応
<一見さんお断り>
が生まれたという歴史的なこともあり、
歴史から学べるなあって思うところもあるけどね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿