すべてのことを網羅するということは難しい。
網羅できるということは
その限界値を把握しているということであり、
この効率化社会において、限界値を把握している、する段階では
違うステップ、次の職についていることが多く、
そうなっていないと効率的ではないというレッテルを
組織として貼られることが多いからだ。
またその時点での網羅性は
次の時点では穴が多いということなりやすい。
網羅の定義をどこに置き
その網羅をどう伝え
そしてどう担保するかを決めるてあげるのが
年長者、責任者の務めと僕は常に思う。
逆に言えば、
網羅かどうか
その人の匙加減でしかないということでもあるのだから。
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