2013-04-04
疑惑
本当かどうか、不正があるのではないかなどと疑いをもつこと。また、その気持ち。
日本語においては、何か悪いイメージになっているが、
逆に常にこの精神で生きることが正しいと言い切れる。
相手の言っていることは、本当だろうか?
この結果に不正はないのか?
と思うべきだ。
高い品質を謳うということは、
ある意味、製品すべてに疑惑の目で確認するということだ。
それゆえ、厳しいチェックをしているといえる。
疑惑に悪いイメージをもっているがために
いざ品質問題が起こった場合
「相手を信じていた」
「今まで疑惑をもつことなんて考えられない」
など、コメントする輩がいるが、それは、、、内輪揉めにすぎない。
聞いている側からすれば
「お前らの信頼より、自分らからの信頼を軽視しやがって!」
となる。
他人の行いに、常に疑惑の目で接することが
結果的に第三者からの信頼になるこの時代を強く意識しることは
もはや世界的常識と思うべきだろう。
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