日本においては、安全の根拠とされる過去の経験、前例。
対して、外国は前例があることは、すでに誰かに導かれたものであり
それに対して、安全と思うことは少ない。
この発想の違いには長短があると言える。
前例を踏まえての行動は
「同じ轍を踏まない」
という諺のように、失敗リスクを軽減できて、
効率的といえる。
前例を評価せず、自らという発想は
新たな技術、革新的な企画を導いて
社会変動の原動力となるだろう。
日本において、
新たな技術が発祥されないと嘆くが、
それは無理に近い。
諺が示すように国民性からして、前例重視主義である以上、
新たなものを考えること
それを評価して活用する姿勢
がないのだから。
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